成功した秘訣は業者選び!共有名義の不動産売却成功事例(福岡市南区)

福岡市南区にある共有名義の実家を売却されたY様、F様にインタビューしました。
約20年前に父が他界した時に、残された実家の相続手続きをする際に相続人同士の意見がまとまらなかったこと、また、一度売却を進めたがそのときの不動産業者の対応が悪く不信感を抱き、話がまとまらずに売却できないと悩んでいました。そんな時に、当サイトをご覧になりご相談いただきました。
共有名義の不動産売却を検討されている方にはとても参考になるインタビュー記事となっております。

売却を考えた理由・時期について

共有名義の不動産売却相関図
売る研 山野
相続した不動産の売却をお考えになった理由、時期を教えて下さい。
Y様
父が亡くなった平成9年に遺産分割協議書を作るところから始めましたが、それがなかなか上手くいきませんでした。
当時、まだ母が生きていたから売却は考えてなかったので、所有権移転登記だけは済ませておこうということで始めました。
初めは、長男夫婦が代表して進めていましたが、財産分与の事や色々ありまして、私が遺産分割協議書を作ることになりました。
しかし、書類を長男宅へ送って返送してもらうようにしていましたが、返送されてこなかったんです。
長男がそれを作った後に印鑑を押さなかったんですね。
売る研 山野
その時は遺産分割協議とか相続登記をおこなうにも結構手間がかかったのですね。
F様
私たちの子供は、みんな持ち家を持っているので実家には誰も住まない。それを当事者である私たちが処分しなきゃいけない。このままほっといて自分の子供たちの代になると、これはとてもじゃないけど解決できないなと。
だから私たちが生きている間にできるだけ早く解決しようと思いました。
解決するためにはどこの不動産会社に頼むかということを「決める」ことが一番大事だと思いました。

毎日リビングを選んだ理由

売る研 山野
不動産会社はどのように選びましたか?
Y様
毎日リビングさんに依頼をする前に1社依頼しており、あまりにも不誠実でもう駄目だと思っていたところ、タイミングよく毎日リビングさんからダイレクトメールがきたんです。
まず、その書類に「しつこい営業はしない、押し売りはしない。」と書いてあり、警戒心を抱かずに安心できたのが大きかったですね。
それで、検索してホームページを見てみると『売る研』っていうサイトを運営されてました。
それ見て、おっ!ここがいいなっていう風に思ったんですよ。
F様
私は兄(Y様)が最初に頼んだところにお願いしようと思っていましたが、あまりにもこちらの考え通りにいかないということと、その後に毎日リビングさんだったら非常に親切にやってくれるという話を聞いたので同意しました。
売る研 山野
この『売る研』に関しては社員が共同して記事を作成しているので、そう言っていただけるととても嬉しいです。
最初の1社目はどんなところが不誠実だと感じたんですか?
Y様
最初の1社目もダイレクトメールがきっかけでした。
地場でそれなりの規模の会社で、ネットの口コミも高評価だったので連絡してみました。
そのときに色々と話を聞いていて、今後の一連の流れを教えて欲しいと頼んだら、『媒介契約を結ばないと教えることができない。』とか言うんですよ。査定書も情報が薄く、ペラペラのものでした。
そして、媒介契約をした後に、初めてだったので不安も多く、色々と質問していたら、その担当者さんが『質問は文章で出してください。』と言われました。
言われた通り、質問を書類にしてその会社にFAXをしました。すると相手の回答方法はなんと口頭のみなんです。
一体なんなんでしょうね・・・(笑)
それに対して毎日リビングさんはとても詳しく教えて下さいました。そして担当の山野さんと話して、この人だったらいいな、安心できるなと思ったんですね。
Y様が不動産会社に不安を抱いたポイント
  • 不動産を売却する一連の流れについて教えて欲しいと頼んだら、「媒介契約を結ばないと教えることができない。」と言われた。
    ⇒口頭でも教えてくれず、簡単なメモ書き程度でも良かったのに口頭でも教えてくれなかった・・・
  • 査定書の内容も情報が薄かった
    ⇒毎日リビングさんと比べると情報量が少なく、また、「@5万円/坪」以上低かった。本当に市場を調べてくれたのかと。
  • 初めての不動産売却で不安が多く、質問したら「書面で出してくれ」と頼まれた。
    ⇒大変な思いをして作成し、その回答方法が口頭のみ。(おたくは書面で答えないのか・・・?)
  • 購入希望者が現れ、売却価格について妥当性を確認するため、周辺の取引単価が分かる資料を出して欲しいと頼んだが、返答なし。
    ⇒何回もお願いしたら、やっと出してくれたが、家のポストに投函するだけで説明なし・・・
  • その会社をネットで調べると、口コミは非常に好印象で高い評価だった。しかし、実際の対応がまるで天と地の差・・・
    ⇒本当にこれでいいのか・・・?と思っていた矢先に、毎日リビングさんのダイレクトメールを受け取り、この差に驚愕しました。。
当社では、不動産売却を検討し始めたら、不動産会社を3社選んでいただくことを提言しています。
そうすることで、査定価格の妥当性も分かり、その会社や担当者の考え、接し方を通じてY様のように不安を抱くことを回避できる可能性が高くなります。
「この人にお願いしよう・・・!」と思える方と出会えず、悩んだら一般媒介契約にすることも宜しいかとお思います。

今回のY様たちの取引は、複数で所有しているということ、その中で連絡が取れない共有者の1人がいるので、そこに不動産業者が3社同じように連絡を取ると、話がまとまらない可能性が高く、このような場合は、「専属専任媒介契約か専任媒介契約」が円滑に進みます。
それで当社との専任媒介を提案させていただきました。

家を高く早く売るには一般媒介契約~その3つの理由

2017.06.16

共有名義の不動産売却について大変だったこと

売る研 山野
今回の取引で一番大変だったことを教えて下さい。
Y様
共有名義者で、F(弟)との連携は密にしていましたが、もう一人の共有名義者とは直接のやり取りが一切ありませんでした。前々から売却の話は出ていたのですが、土地を売却しようってなって一回も会わなかった。だから、向こうの本音、どんな考えを持っていたのかはわからないという大変さと不安がありました。
しかし、上手く山野さんがまとめてくれたおかげで売却できました。
売る研 山野
ありがとうございます。
共有名義の中で、あまり連携が取れない人がいた場合、解決策はどういうところにありますか?
F様
それは間に入る不動産業者の方が、それを取りまとめる意味でその人たちの意見を聞いてまとめていくっていうんですかね。最終的にはその当事者が何をしたい、という結果からいかないと解決できないのではないかなと。
みんなで話し合いましょうという風になるんですけど、そんな簡単にいかないと思うんですよね。
やはり、不動産会社の人がみんなの意見を聞いてまとめていくという、リード役が大事だと思いました。
売る研 山野
そのリード役をする方に対して最も求めるものを教えて下さい。
F様
当事者の気持ちを汲んであげて、何をどうしたいかということがわかったら、それをみんなで共有できるように情報を流してあげるっていうことでしょうね。
それが今回一つの方向にまとまって上手くいった。じゃあどうしたいのって聞いたら、もう完全に売りたいんだと。
で、自分の子供たちの代までは残したくないんだということがはっきりしたから。じゃあそれでいきましょうということで山野さんが全部動いてくれた感じですね。
売却を任せていただいている以上、売主様である皆様の気持ちが、シンプルに「売りたい」という気持ちが共通していれば、そのプロセスや解決方法を提案し、皆様の思いをまとめることが重要だと考えて行動しております。また、ちょっとした進捗があれば、電話・メール等で定期的に報告をして「売主が何もしなくても状況が把握できる状態」を維持する事で、各当事者が不安に感じられないようにすることを心掛けています。

買主が決まったときはどんな気持ちでしたか?

売る研 山野
条件がまとまって売り出して、わりと早く買主さんが決まりましたが、いかがでしたか?
Y様
あまりにも決まるのが早くてびっくりしました!
しかも満額ときたもんだからなおさら。(笑)
御社が提案してくれた、通常の査定価格より高い「チャレンジ価格」でこんなに早く売れるなんて信じれなかったですよ。
売る研 山野
実は土地の形状を見た時点で、相場以上で売れるんじゃないかという直感が私にはありました。
今回の売却地周辺は、60坪から80坪の土地・家を所有している人はたくさんいますが、都市計画法上の規定で二つに分筆できないため、相場よりとても安くなってしまいます。「相場の坪単価×広さ」が売値ではないのです。
購入者にとっては、ここで家を建てる方は土地が50~60坪あれば十分だっていう人達に対して70~90坪あると、不要な面積分の税金払わなきゃいけない、草刈り等の維持管理をしなきゃならないから不要だと考えます。
そうなると、通常「@坪25万円」で取引されるものが、「@坪20万円」を下回って取引されることはよくあることなのです。
今回の土地はちょうど50坪ずつくらいに分筆できたため、一番いい形だなと直感しました。また、北と南の道路が接しているため、それも大変魅力的だなと思いました。
そのため、他の不動産業者の査定評価が低かったのは疑問でしたね。普通はこの規模の土地の査定で1,000万円の差なんてありえません。

福岡の不動産売却情報サイト「売る研」について

売る研 山野
当社が運営しているサイト「売る研」ついてはいかがですか?
Y様
お客様インタビューは特に参考になりましたね。
ただ、インターネットの口コミとかって良いことばかり上げているじゃないですか。1社目の不動産会社はそれを信じて依頼したのに、担当者に会ったらえらい違いだなって。がっかりしました(笑)。
しかし、御社のお客様インタビューは脚色せず、そのまま上げている印象を受けました。実際にお会いした時もインタビュー記事の印象のままでしたよ。
また、インタビュー以外の他の記事もユーザー目線でとても勉強になりましたね。

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売る研 山野
ありがとうございます。記事作成には「ユーザー目線」を一番意識していますので、そう言っていただけるととてもありがたいです。

これから不動産売却を考えている方へ


売る研 山野
最後に、これから不動産売却を考えている方に対してアドバイスがあればお願いします。
Y様
これからは、私たち団塊世代の相続ブームになると思います。
現に今回売った土地の周りにもいっぱい空き家、空き地があります。
共有名義にされている場合は、当事者が集まってしっかり話し合いするのが大事ですね。そして、どうするかっていうことをはっきりさせないといけないと思います。
私たちはそれができなかったので、こうやって大変な思いをしました。
当事者同士では、話がうまくまとまらないため、各々の意思を尊重してまとめてくれる存在がとても大切なのだと思いました。
今回はその重要なポジションを御社にお任せして大変感謝しています。ありがとうございました。
F様
不動産を売却する経験ってないでしょう?
ほとんどの方が初めてだし、この一回で終わり。比較とか経験がないからアドバイスはなかなか難しいですね。
だから、売却したあとにこれが正解だったと思えるようにしないといけないですね。
その点、今回の取引は失敗したことやトラブルもなく円滑に運んでいただいたので正解だと思っています。
まとめますと、やはり一番大事なのは任せる業者選びだと感じています。

Y様、F様が売却した物件

老司_道路関係図
▲敷地図
北側と南側に道路があり、2区画に分筆して販売が可能でした。


▲南側の前面道路から撮影(成約前)
既存家屋と倉庫が存している状態でした。


▲解体後南側道路から撮影(解体後)
北側まで見通せる、敷地内で段差のない綺麗な土地です。


▲北側の前面道路から撮影(成約前)
既存家屋と庭木が存している状態でした。


▲解体後南側道路から撮影(解体後)
南側まで見通せる、敷地内で段差のない綺麗な土地です。

売る研 山野
長いお話しにお付き合いしていただき、ありがとうございました。今後も相続を理由に売却を考える方、共有名義の不動産を相続し、売却する方が増えるという現象は起こっています。
今回の経験を踏まえて、今まで以上に売主様に対して安心して任せてもらえるようなサポート体制を心掛け、続けていこうと思います。
ありがとうございました。

Y様からいただいたお手紙です

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毎日リビング株式会社スタッフ写真
毎日リビングは、福岡市南区で昭和57年に創業して以来、地域の皆様方と手と手を取り合いこれまで成長してきました。
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